主よ、これらの事があっても なお、あなたはみずからをおさえ、 黙して、われわれをいたく苦しめられるのですか。
わたしは久しく声を出さず、 黙して、おのれをおさえていた。 今わたしは子を産もうとする女のように叫ぶ。 わたしの息は切れ、かつあえぐ。
すると主の使は言った、『万軍の主よ、あなたは、いつまでエルサレムとユダの町々とを、あわれんで下さらないのですか。あなたはお怒りになって、すでに七十年になりました』。
神よ、沈黙を守らないでください。 神よ、何も言わずに、黙っていないでください。
彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにお怒りになられるのですか。 あなたのねたみは火のように燃えるのですか。
主よ、なにゆえ遠く離れて 立たれるのですか。 なにゆえ悩みの時に身を隠されるのですか。
どうか、天から見おろし、 その聖なる栄光あるすみかからごらんください。 あなたの熱心と、大能とはどこにありますか。 あなたのせつなる同情とあわれみとは おさえられて、わたしにあらわれません。
見よ、この事はわが前にしるされた、 「わたしは黙っていないで報い返す。 そうだ、わたしは彼らのふところに、